利用者様の登所の足として活躍している自転車。就職後も通勤手段に使われたり、ちょっとした買い物に出掛けられたりと、移動手段として手軽で便利な乗り物です。この4月からはヘルメットの着用が努力義務化されるなど、安全への意識はますます高まっています。

そんな中、今回は利用者様と一緒に、高槻市の警察官を講師とする自転車交通安全教室に参加しました。まずはスライドを見ながら、交通ルールについてクイズ形式で説明を受け、その後、屋外の特設コースで、実際に乗車しながらご指導をいただきました。

前後左右の安全確認の方法やブレーキのかけ方など、実践に即した講習で、利用者様もとても熱心に取り組まれ、有意義な時間となりました。