今回は、製品販売で使う販売台を木工作業にて作っている光景を紹介します。

まずは職員が切った木材を利用者さんと一緒にやすりがけをしました。

皆でがんばってたくさんやすりをかけています。

やすりがけが終わると、いよいよペンキ塗り!

汚れないようにエプロンとゴム手袋をつけて順番に塗っていきます。

みんなで全体を塗って、きれいな水色に仕上がりました!

(職員も作業に夢中で写真を撮り忘れました笑)

表面にはSunnySpotのロゴを入れるためにスパッタリングという技法を使っています。

型紙をおき、歯ブラシとザルを使いペンキを上から振りかけていきます。

最後にくみたてて…

半年程かけて、ついに完成しました!

木工作業では依頼を受け、完成形の相談を行いながら、貯金箱や机、靴箱などの製品も作っています。

「こういうのがあったら…」と思うものがありましたら相談の上でとなりますが、是非ものづくり科までご依頼いただけると嬉しいです!