ふらっとでは、ストリングアートという釘に糸を掛けて作るインテリアを作成しました。

今回は、夏休み期間ということもあり、板のペンキ塗りから時間をかけて行える釘打ちにも挑戦し、糸を何周も引っ掛けていきました。

くぎ打ちでかなづちを使用する際に力加減を調節することや、細い糸を握るための指先の力を継続していれることなどを目的に行いました。

 

板に塗ったペンキの色と同色系統の糸を選択したり、糸の色と花の色を被らないようにしたりと、“色”にこだっておられる方が多く見られました。

釘打ちでは、職員も一緒にお手伝いをし、職員がかなづちの位置を手添えで固定し、トントンと打つ際には自分たちの出せる力で行っていただきました。

職員の「トントントン」という声掛けに合わせて打つことが出来たり、「終わり」という声掛けでかなづちを持つ手を止めることが出来ておられました。

1人1つ、夏休み中のとても素敵な作品が出来上がりました!