ワークスポット 日帰り旅行に行ってきました！
12月15日（金）、令和5年度ワークスポットのビッグイベントのひとつとして、日帰り旅行に行ってきました！場所は三重県伊賀市の「伊賀の里モクモク手づくりファーム」と「伊賀流忍者博物館」です。心配されていたお天気もなんとか持ち、傘の出番はありませんでした♪
モクモクファームのボイルウインナー教室では農場スタッフの説明を真剣に聞きながら、グループ毎で協力し合ってウインナーを完成させておられました。昼食は、ロースソースかつ丼と具だくさんのお味噌汁に大満足！伊賀流忍者博物館に移動後は、忍者屋敷の実演付きのからくりの説明や、資料館の見学等を楽しみ、あっという間の一日になりました。
今回も就労系の事業所として、働くことを意識した社会見学の要素を取り入れ、旅先で目にした働く人々に注目し、ウインナー教室や忍者屋敷の説明者の服装や話し方、食堂で働く人々の様子や売店での接客等、皆さん熱心にメモを取っておられました。後日の振り返りプログラムでは、利用者様からの発表や意見交換が行われ、学びの場としても良い機会になったと思います。(^^)
ふらっと ふらっとニュース12月号！
ワークスポット フェスタ・ヒューマンライツ2023参加！
近年、コロナ禍で開催が制限されていたフェスタ・ヒューマンライツ。今年はようやく以前の活気を取り戻しての開催となりました！
利用者様が時間をかけて作成し、値札付けやラッピングをしてくださった商品の売り場はとても華やかに仕上がり、当日参加の利用者様には販売員としても活躍していただきました(^^)/
緊張されながらも、手作りのマグネットや松ぼっくりツリー等の販売を通し、地域の皆さまとの交流を楽しみながら、賑やかな1日を作り上げてくださいました。
夏祭りに続き、無事に再開することのできた当イベントが、利用者の皆さまにとっても、お越しいただいた皆さまにとっても、思い出に残る時間となっていると嬉しく思います。(^^)
ふらっと フクロウの持ち帰り工作を行いました！
今回は、2種類のフクロウの作成を行いました。
1種類目は、11月の壁画でも作成したフクロウの大きいバージョンです♪
小さな穴に毛糸を入れる際には、一点をジッとみて集中すること、穴に入れる時や穴から出てきた時の毛糸をつまむ指先の力加減、羽の形の台紙とオレンジ色の画用紙を貼り合わせる際には、同じ向きになるように想像すること等を目的とし、取り組んでいただきました。
2種類目は、縫って作ったフクロウの置物飾りです。
目や耳などの細かいパーツを、型取りしてフェルトをカットするところから取り組んでいただきました。
波縫いやブランケットステッチ縫いなど、今まで取り組んできた縫い方をその都度行いました。
ワークスポット、11月の余暇活動を行いました！
12月も近づき、クリスマスムードもどんどん高まってきたところで、ワークスポット11月の余暇活動は「ペーパークイリングで、クリスマスのインテリア飾りづくり☆」を開催しました！
ペーパークイリングとは・・・細長い紙をくるくると巻いて小さなパーツを作り、それを組み合わせて作品に仕上げるペーパークラフトなんです。18世紀にはヨーロッパの貴族の間で大流行し、その後世界中に広がり、本日ワークスポットにもやって来ました♪
作業は思ったより繊細で、紙を巻く工程では紙よりも目の方がくるくる(@_@;)と回ってしまいましたが、全員最後まで完成させることができ、記念撮影では本当に良い表情をされていました。 本日は少し肌寒い気候でしたが、こうしてワークスポットをきっかけに出会った方々が楽しく交流している姿を見ていると、とてもあたたかい気持ちになりました。(^^)
ふらっと ふらっとニュース11月号！
ふらっと 11月の壁画が完成しました！
11月の壁画は、「木にとまるフクロウ」をイメージして作成しました。
小さい穴に毛糸を通す際には、通しやすくなるように自分たちで糸の先端を短く持ったり、片手で穴に入れて出てきた糸を引っ張るということが出来たり、たくさん子どもたちの成長を見ることができました♪
目や鼻の貼る位置、黒目の大きさによっていろいろな顔のフクロウが出来上がりました！
サニースポット活動紹介 ー日帰り旅行ー
令和5年10月27日（金）は大きな施設行事の１つである日帰り旅行。利用者さん55名、職員30名、3台の観光バスに乗り神戸どうぶつ王国へ行ってきました。
今年の日帰り旅行では移動がスムーズに行えたことから、どうぶつ王国での滞在時間も長くとれ、めいいっぱいどうぶつ王国を楽しみました。そのなかでもかわいい動物とふれあえるワンタッチ＆ニャンタッチの時間は皆さんのお気に入りとなったようで素敵な笑顔がたくさん見られました☆彡
ワークスポット、秋の避難訓練を行いました！
春の消防署見学・訓練に引き続き、今回は大地震を想定した、事業所内と周辺での訓練を行いました。
ワークスポットでは主に2つの建物を使用していますが、内装や出口も様々で、やはり普段使用している建物での訓練はリアリティーがあり、その必要性を感じました。
今回は、緊急地震速報が鳴ってから近隣の公園に避難するまでの行動を確認し、事業所に戻ってからは動画を見ながらの座学で防災・減災に関する知識を深めました。新たな課題も見つかりましたが、今後も少しでも利用者様の安全につながる有意義な訓練を行いたいと思います。
ふらっと ハロウィンの持ち帰り工作を行いました☆③
ハロウィン工作最後の3つ目の作品は、ペーパーの芯とフェルトを使用してカボチャやコウモリ、ガイコツを作成しました！
それぞれの色のフェルトを芯に巻き付けて貼る際には、フェルトがだんだん斜めにズレていないか、横からまたは上から確認をしながら慎重に取り組むことが出来ておられました。
カボチャの帽子や、ガイコツの口など、細かーーいフェルトのパーツを1つずつ丁寧にボンドで貼り付けておられました。
