春の消防署見学・訓練に引き続き、今回は大地震を想定した、事業所内と周辺での訓練を行いました。
ワークスポットでは主に2つの建物を使用していますが、内装や出口も様々で、やはり普段使用している建物での訓練はリアリティーがあり、その必要性を感じました。
今回は、緊急地震速報が鳴ってから近隣の公園に避難するまでの行動を確認し、事業所に戻ってからは動画を見ながらの座学で防災・減災に関する知識を深めました。新たな課題も見つかりましたが、今後も少しでも利用者様の安全につながる有意義な訓練を行いたいと思います。